江戸川区音楽協議会
■協議会について −江戸川区音楽協議会とは−
江戸川区音楽協議会の活動・ご案内
江戸川区では、いろいろな音楽活動が行われています。音楽文化に広く接することが出来るよう、また、音楽を通して人と人との交流が出来るよう、江戸川区音楽協議会は様々なボランティア活動を行っています。
「音楽」を接点として、「聞くこと」「おしゃべりすること」「演奏すること」「教えること」など、多くの人やグループがメンバーとなり、活動しています。
江戸川区音楽協議会の主な活動
1980年に第1回演奏会が開催された音楽祭は、現在音楽協議会加盟団体をはじめ、区内の小・中学校より各一校が参加する、大規模な催し物へと発展を遂げました。“響け!!江戸川のハーモニー”をスローガンとして、毎年12月に江戸川区総合文化センターにて合唱、邦楽、室内楽、吹奏楽、オカリナ、ギター・マンドリン合奏、オーケストラなど、多彩なハーモニーをお楽しみ頂いています。
1985年5月にスタートしたサロンコンサートも、2008年5月で第115回を迎えました。タワーホール船堀(小ホール)・江戸川区総合文化センター(研修室)などで、現在活躍中の演奏家を招いて開催しています。今年度も色々な演奏形態のクラシック音楽演奏を、楽しいトークと共にくつろいだ雰囲気の中で楽しんでいただきます。
江戸川区音楽協議会では、音楽文化向上・発展と前途有望な新人演奏家を広く発掘し、声援するための演奏会を昭和60年から開催、平成27年からは江戸川区が主催となり、音楽協議会とともに「江戸川区新人演奏会」を開催してまいりました。
これまでも多くの参加者が質の高い音楽を聴かせてくれましたが、より充実した内容に移行すべく、ここに新進音楽家コンクールとして新たな一歩を記すこととなりました。
皆様の挑戦をお待ちしております。奮ってお申し込みください。